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リモーツ

🎥 不動産屋の“リモート革命”のウラ話 ~ぱんだhouseが語る、オンライン接客のリアルな舞台裏~

こんにちは、ぱんだhouseです🐼 最近、不動産業界でも「リモート接客」がだいぶ浸透してきました。 でも、実はこれ——業界にとっては小さくない革命なんです。

 

💬 昔ながらの“不動産あるある” 昔の不動産営業といえば、 「とにかく会う」「とにかく現地」「とにかく今決めましょう」。 とにかく“足で稼ぐ”が鉄則で、 営業車で何件も回って、名刺を配って、玄関前で待って…。 そんな「昭和スタイル」が長く続いていました。 でも今は違います。 お客様がまず見るのはスマホの画面。 物件の情報も、口コミも、比較も、ぜんぶ指先ひとつで完結する時代です📱

 

🏡 「会わずに話せる」ことが信頼につながる時代 少し前までは、「会わずに契約なんてムリ」と言われていました。 でも実際には、リモートのほうが話がスムーズに進むことも多いんです。 たとえば、 ・お仕事の合間にサッと相談できる ・遠方の相続物件でもすぐに資料確認できる ・売主さんのご家族みんなで同席できる そして何より、 「営業されそうで怖い」という心理的なハードルを下げられる。 これ、実は業界的にはすごく大きな信頼の変化なんです。

 

🤫 業界の本音:リモートは“誠実さ”がバレる ここだけの話ですが…リモート接客って、 誠実じゃない営業ほど苦手なんですよ。 なぜって、 ・資料でごまかせない ・話のテンポや表情で誠意が伝わる ・その場で検索・比較される つまり、“ごまかしが効かない”んです。 ぱんだhouseはこの「透明な時代」こそチャンスだと思っています。 リモートでちゃんと説明できる=本当に信頼できる不動産会社の証拠だからです。

 

🌸 ぱんだhouse流「やさしいリモート」 ぱんだhouseでは、 初回相談・相続案件・遠方のお打ち合わせなどでリモートを積極活用中。 堅苦しいオンライン会議ではなく、 「お茶でも飲みながら気軽に話す」ような空気を大切にしています🍵 画面の向こうでも、笑顔とぬくもりを忘れずに。 これが、ぱんだhouse流の“ふんわりリモート接客”です🐼

 

🐾 これからの不動産屋は「会わずに信頼される」がカギ お客様に「まず話を聞いてみよう」と思ってもらえるか。 それはもう、“立地”でも“スーツの色”でもなく、 誠実さと情報発信力の勝負になってきています。 だからこそ、ぱんだhouseは 「リモートでも、ちゃんと温度が伝わる不動産屋」を目指しています。

2025年11月28日

国家資格

国家資格は足の裏の米粒?

資格は「足の裏の米粒」と言われます。 取っても食えぬが、取らねば気持ち悪い。 だけど、それをどう使うかで人生が変わる。 ——そんな不動産屋的“真理”があります。 資格を取ること自体に価値はあります。 努力の証であり、学びの習慣を形にした勲章でもあります。 でも、それが「食える力」になるかどうかは、 資格の“外”でどう動けるかにかかっています。

 

「資格を活かす」ってどういうこと? 資格を持っていても、 「じゃあ、それを使って何ができるの?」が問われる時代。 宅建士でも、FPでも、簿記でも、 資格を“活かせる人”は例外なく「人と現場をつなぐ力」を持っています。 つまり、資格=スタートラインであって、ゴールではない。 不動産の現場では、知識よりも「相手の不安を消す力」こそが本当の資格。

 

「資格商法」という罠 最近は「資格さえ取れば人生が変わる!」という甘い広告も多いですが、 ぱんだhouse的にはこう言いたい。 「資格は味付け。素材が悪けりゃ、煮ても焼いても食えません。」 資格そのものが悪いのではなく、 “目的化してしまう”ことが危ないのです。 本来は人生を豊かにするためのツールなのに、 いつのまにか「取ること」自体が目的になってしまう人が多い。

 

現場で輝く人は、資格を「道具」として使う ぱんだhouseの現場でも、 資格を持たずとも抜群の営業力を持つ人がいれば、 資格を取ったのに一歩も動けない人もいます。 結局のところ、資格を活かすのは人間力。 コミュニケーション・誠実さ・段取り力……。 資格は、その力を引き出すための“スイッチ”でしかありません。

 

🐼ぱんだhouseコメント 資格は取って終わりじゃない。 その後どう動くかで、価値はゼロにも無限にもなる。 足の裏の米粒も、握れば“おむすび”になるんです🍙。本年度の宅建試験に合格された方はおめでとうございます。

2025年11月27日

冬ぱんだ

❄ぱんだ冬支度はじめました。

— 冬の住まいを快適にする準備とチェックポイント —

朝夕の冷え込みが強くなる11月頃は、住まいの冬支度を始めるベストシーズンです。「冬の備え=暖房だけ」と思われがちですが、実は住宅の断熱・気密・設備点検を含む“トータルの準備”が冬の快適性を大きく左右します。特に中古住宅や戸建てでは、寒さ対策を怠ると暖房費の増加や結露・カビの発生にもつながるため、早めの準備がおすすめです。 まず見直したいのが 窓周りの断熱性。家の熱の約半分は窓から逃げると言われており、内窓の設置・断熱シート・気密テープなどの対策だけでも体感温度が大きく変わります。また、給湯器やエアコンなどの 住宅設備の点検 も重要。冬季は故障が増える時期のため、事前にフィルター清掃や消耗品交換を行うことで、無駄な出費を防げます。 さらに、屋外では雨樋・外壁・基礎周りなどの 外回りチェック が効果的。落ち葉づまり、ヒビの悪化を放置すると冬の雨雪でトラブルを招きやすく、売却予定のある物件では大きなマイナス評価にもつながりかねません。

 

🐼 ぱんだはうすコメント 「冬支度は“住まいの健康診断”。ちょっとの見直しで冬の暮らしは大きく変わります。売却前の物件チェックとしても効果的なので、迷ったらぱんだはうすにお気軽にご相談くださいね。」



2025年11月26日

瑕疵保険

瑕疵保険を使うと売却価格は上がるのか?|ぱんだhouseコラム

「瑕疵保険に入ったら、売却価格って上がるんですか?」 売主さまからよくいただくご質問のひとつです。 結論から言うと… 価格が“直接”上がるわけではないけれど、売れやすくなる確率はふんわり上がります。 瑕疵保険って、いわば“安心のクッション”みたいなもの。 買主さまは中古物件に対して、ちょっとドキドキしてしまうこともありますが、 保険がついていると「もし何かあっても大丈夫」と思ってもらいやすいんです。 すると、 ・検討の幅が広がる ・購入の決断が早くなる ・結果として価格交渉が穏やかになる …という良い循環が生まれることがあります。 ぱんだhouseとしては、物件の状態や築年数に合わせて、 「保険をつけた方が売主さまにメリットがあるかどうか」を一緒に考えています。 無理に勧めるのではなく、 “その物件のかわいがり方のひとつ” として、 ふんわりご提案するのが私たちのスタイル。 大切なおうちが、安心をまとって次の方へつながる。 そんなご縁の橋渡しができれば嬉しいです。

2025年11月25日

転勤住替

🍁 11月は転勤・住み替え検討が増える理由

― 不動産市場が動く“秋のタイミング”を徹底解説 ―

■ 11月は、不動産市場において「転勤・住み替えの検討が増える時期」として知られています。その背景には、企業の人事異動や家族の進学準備、気候の落ち着きによる内見活動の活発化など複数の理由があります。特に企業の年度区切りが3月である日本では、11月~1月にかけて次年度に向けた人事計画が動きやすく、この時期に転勤の可能性を感じて住み替え相談を始めるケースが急増します。 また、住み替えを検討する家庭にとって11月は「来春の学校入学・進学を見据えた最終調整期」。学区の確定、引っ越し時期の調整、引渡しスケジュールの確保など、年明けより前に動くことで余裕を持った住み替え計画が可能になります。そのため、子育てファミリー層にとって11月は非常に重要な判断時期となります。 さらに、気温が安定して過ごしやすい時期であることから、内見の動きも活発になり、売り手・買い手どちらにとっても行動しやすい環境が整います。年末に向けて住宅ローン審査や資金計画を前倒しで進めたい検討者も多く、結果として不動産市場が動きやすくなるのです。

 

🐼 ぱんだはうすコメント 「11月は“静かに市場が動き始める月”。売り手はチャンスを逃さず、買い手は良い物件を先取りしやすい時期です。住み替え・売却の相談は早めが成功のポイントですよ。」

2025年11月24日
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