六甲MA
六甲ミーツ・アート、これまでの歩みは?
2010年スタートの野外芸術祭 「六甲ミーツ・アート芸術散歩」としてスタートし、以降毎年開催。2025年で16回目を迎えます。 延べ580組以上のアーティストが参加 関西を代表する芸術祭に成長し、多彩な表現が山上に繰り広げられてきました。
観光活性化とアート体験の融合 阪神電鉄が背景にある観光事業発として発足。当初は集客施策でしたが、文化事業としての意義も深まっています。
2025年の見どころ:”beyond”な体験へ テーマは「環境への視座と思考」 かつて荒廃した六甲山が先人たちの努力で緑を取り戻した歴史を背景に、自然・歴史・文化・社会までを含めた広義の”環境”をアートで問いかける構成に。
国内外から約60組のアーティストが参加 公募入選者も含め、多様な表現が山上に広がります。 Tokyo Art Beat 阪急交通社 会期が100日間に延長! 2025年8月23日~11月30日まで、ゆったりアート散策が楽しめます。 奈良美智さん《Peace Head》が常設に! 森の音ミュージアム内「SIKIガーデン~音の散策路~」に、招待アーティストの奈良美智さん作品が登場(会期後も継続展示)。
夜のアート体験「ひかりの森~夜の芸術散歩~」 9月20日以降の土日祝には、昼とはまた違う幻想的な雰囲気を楽しめるライトアップイベントも。 神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond 子ども向けプログラムやワークショップも充実 家族連れが気軽に楽しめる工夫がたくさん。なんとお子さま2000人を無料ご招待も実施中! f
まとめ — ゆるコラム風に楽しむポイント
自然×アートの癒し空間:六甲山というロケーションだからこその開放感と作品の融合。
長い会期だからこそ、何度でも楽しめる:1回じゃもったいない、四季を感じながら何度も足を運ぼう!
奈良美智さんの作品が常設化:山上の新しいシンボルとして長く訪れたくなる存在感。
夜間散歩でまた違う顔に遭遇:昼とは別世界のような雰囲気を楽しめる夜間展示、要チェック。 ファミリーも安心のアート旅へ:子どもワークショップで、一緒にアート体験しよう。
