業者の闇

🏠 不動産業者の「闇」ってほんとうにあるの? ~ぱんだhouseのやんわり業界トーク~

 

不動産って、人生の中でもいちばん高い買い物。 だからこそ「失敗したくない」「信用できる人に任せたい」と思いますよね。 でも世の中には、「ちょっと怪しい」「なんか急かされる」「書類がよくわからない」…… そんな“モヤモヤ”を感じた人も少なくありません。 これが、いわゆる不動産業界の“闇”と言われる部分です。

 

🕳️ 闇①:「高く言うだけ査定」問題 「今なら○○万円で売れます!」 「他社よりも高く買います!」 こう言われると、つい心が動きますよね。 でも中には、「契約を取るためだけに高めの数字を出す」業者もあります。 実際に売り出すと、「反応が悪いですね」「値下げしましょう」と言われ、 気づけば相場通り…なんてことも。 💡本当の“良い査定”とは、 データ・成約事例・地域特性から売れる価格を正直に伝えてくれること。 「耳ざわりのいい金額」よりも、「根拠ある数字」を選ぶのがコツです。

 

🕳️ 闇②:「囲い込み」問題 売却を依頼したのに、なかなか他の業者が案内してくれない…。 これ、実は“囲い込み”の可能性があります。 自社で買主を見つければ仲介手数料が2倍になるため、 他社に情報を出さないというケースがあるんです。 📍これを防ぐには、 ・販売活動の報告書をきちんと受け取る ・レインズ(不動産流通システム)への登録状況を確認する がポイントです。

 

🕳️ 闇③:「説明が不十分」問題 不動産は法律・税金・建築・登記など、専門知識の塊。 でも中には「契約急ぎましょう」「大丈夫ですよ」とだけ言って、 肝心な説明を省く業者もいます。 契約書は読めば読むほど難しいものですが、 “わからないまま判を押す”のは本当に危険。

 

🐼ぱんだhouseでは、 「一緒に読みながら理解していく」スタイルを大切にしています。 どんなに小さな疑問でも、その場でスッキリ解決しましょう。

 

🌸 闇をなくすいちばんの方法 実は「闇」を消すいちばんの力は、お客さまの知識と質問力です。 「なぜこの価格なんですか?」 「広告はどこに出していますか?」 「契約のリスクはありますか?」 こうした質問をするだけで、 誠実な業者かどうかはすぐにわかります。

 

🐼 ぱんだhouseからのメッセージ 私たちも同じ「不動産業者」です。 だからこそ、業界の透明化と信頼回復を本気で目指しています。 “闇を語る”より、“光を灯す”仕事を。 お客様が安心して取引できる世界を、少しずつ広げていきたいと思っています🌿

2025年11月05日