原野商法

🏞️ 原野商法ってなに? 原野商法とは、 価値のほとんどない山奥の土地や原野を、 「将来必ず値上がりしますよ!」 「近くに新幹線が通ります!」 などと甘い言葉で売りつける悪質商法のことです。 高度経済成長期やバブル期に特に多く、 多くの人が“夢の投資”にだまされました。

 

💡 どうして問題? 実際は道路も上下水道もなく、利用価値ほぼゼロ 売った業者は行方不明になったり倒産したり 買った人は固定資産税だけ取られて処分もできず… まさに「資産どころか負債」になるケースが多発しました。

 

🌀 二次被害にも注意! 最近は「その不要な原野を高値で買い取ります!」と持ちかけ、 手数料だけ取って逃げる “原野商法の二次被害” も報告されています。 昔の土地を持っている高齢者が狙われやすいんです。

 

🌸 ゆるまとめ 原野商法=価値のない土地を“夢の投資”と偽って売る悪質商法 実際は利用できず、税金だけかかる 「高く買い取ります」にも注意!二次被害もある たとえるなら… 「砂漠の真ん中に豪邸を建てられますよ!」と売りつけるようなもの。 ロマンはあるけど、現実はなかなか厳しいですね💦

2025年11月20日