内覧立会

「売主の内覧立ち合いで大切な“ちょうどいい距離感”」

こんにちは、ぱんだhouseです🐾 売却活動のなかでも「内覧」は、買主さんが物件の“未来”を想像する、とっても大切な時間。 でも実は……売主さんの立ち合い方が、物件の印象を左右することもあるんです。 今日は、売主さんが内覧に立ち会うときの“望ましい姿勢”を、ふんわりゆる~くお話します。

 

🐼 1. 売主さんは“そっと寄り添う存在”がベスト 内覧中、買主さんは「どんな暮らしができるかな?」と想像を膨らませています。 そばで見守りつつも、必要以上に干渉しない“控えめスタンス”が好印象につながります。

 

🐼 2. 話しすぎるのはNG。買主さんのペースを大事に これは売主さんにはとても多いポイントですが…… 「ここは便利で!」「この設備が本当に良くて!」と伝えたくなる気持ち、すごくよくわかります。 でも、話しすぎは逆効果になることも。 買主さんが自分のペースでじっくり見られなくなり、圧を感じてしまうこともあるからです。 ぱんだhouseとしては、 “聞かれたら答えるくらいの自然な距離” がいちばんおすすめです。

 

🐼 3. プラスの情報だけ、簡潔に伝えるのが◎ ・リフォーム歴 ・設備のメンテナンス状況 ・近隣の騒音や生活環境 など、「聞かれて困らない・むしろ安心につながる情報」だけを短く伝えるのが好印象。

 

🐼 4. 感情よりも事実を中心に 「この家は家族の思い出がいっぱいで…」など感情が強い話は、買主さんにとって少し重いことも。 必要以上に主観を入れない、さっぱりした情報提供を意識すると◎。

 

🐼 5. 最後は“安心感”を残す対応を 玄関での丁寧な挨拶、柔らかい笑顔、軽い声かけ。 それだけで買主さんは「この家、いい雰囲気だな」と感じてくれます。 ぱんだhouseは、売主さんが無理せず自然体でふんわり対応できるよう、内覧前の準備もお手伝いしています🌿

2025年11月17日