ぱんだ流
【ふんわりコラム】家を売る仕事の先にあるもの
こんにちは、ぱんだhouseです。 不動産の仕事をしていると、さまざまな人生に出会います。 先日も、ある売主様から人生のお話を伺う機会がありました。 若い頃の挑戦や苦労、そして今は会うことのできない大切な友人との思い出。 笑いながら話していたはずなのに、気がつけば私の方が涙をこらえきれなくなっていました。 相続案件でも同じです。 親御さんが長年暮らした実家。 子どもの頃の思い出が詰まった家。 ご両親が残してくださった大切な財産。 売却という手続きは書類のやり取りだけに見えるかもしれませんが、その裏には家族の歴史があります。 だから私は、どうしても感情移入してしまいます。 売主様が悩めば一緒に考え、 売却が決まれば一緒に喜び、 思い出話を聞けば一緒に笑ったり泣いたり。 不動産業としては少し効率が悪いのかもしれません。 でも、それが私の性分なのだと思います。 実は私自身、不動産業界は四半世紀ほど前のサラリーマン時代にも経験しています。 当時は契約件数や数字を追いかけることが中心でした。 もちろんそれも大切な仕事です。 けれど今の私は、あの頃とはまったく違う景色を見ています。 家を売ることが目的ではなく、その先にあるお客様の新しい人生のスタートをお手伝いしたい。 そんな気持ちで日々仕事をしています。 不動産は建物や土地を扱う仕事ですが、本当に向き合うのは「人」なのだと思います。 幸せと喜びの渦を巻き起こすぱんだhouse。 お客様の喜怒哀楽をともにしながら、一つひとつのご縁を大切に紡いでいく。 それが私たちの選んだ道です。








