悪業者④
悪業者④「他社には紹介しません」と言う
~その家を買いたい人、どこにいるかわかりません~
不動産会社に家の売却をお願いするとき、こんなことを言われたら、ちょっと立ち止まって考えてみてください。
「うちのお客様を中心に探します」
「他社には紹介しません」
もちろん、自社のお客様に物件を紹介すること自体は悪いことではありません。むしろ、購入希望者がすぐ見つかれば、売主さんにとって嬉しい話です🐼
問題なのは、他社から問い合わせてきた購入希望者まで排除してしまうこと。
売主さんの目的は、不動産会社の売上を増やすことではありません。
「できるだけ良い条件で、納得できる相手に売却すること」です。
たとえば、A社には買いたいお客様がいて、B社には売りたい物件がある。
本来なら、会社の垣根を越えて情報をつなげれば、すぐに良いご縁になるかもしれません。
それなのに「他社には紹介しません」としてしまえば、せっかくの購入希望者と出会うチャンスを失ってしまいます。
不動産売却では、購入希望者の入口をできるだけ広くすることが大切です。
だから媒介契約を結ぶ前に、
「他社から購入希望者が来た場合も紹介してもらえますか?」
「レインズに登録して、他社にも情報を公開しますか?」
と聞いてみるのがおすすめです。
ぱんだhouseが思う理想は、
「うちで買主さんを見つけます!」ではなく、「みんなで買主さんを探しましょう!」
不動産屋さんの看板は違っても、売主さんにとっては一つの大切な家。
その家を必要としている人に、ちゃんと情報が届くようにする。
それが、売主さんのための不動産仲介だと思っています🐼








