悪業者⑤

悪業者⑤「レインズについて説明しない」

~登録しただけで、物件が旅に出るわけじゃありません~

「レインズに登録しました!」

不動産会社からそう言われると、「これで全国の不動産会社に情報が届いたんだな」と安心しますよね🐼

でも、ここで大切なのは、「登録したか」だけではありません。

専任媒介契約や専属専任媒介契約では、レインズへの登録が義務付けられています。売主さんには、
「いつ登録しましたか?」
「登録証明書はありますか?」
と確認しておきましょう。

そして、もう一歩踏み込んで聞いてみたいのが、

「他社から問い合わせは来ていますか?」
「問い合わせがあった場合、ちゃんと案内してもらえますか?」

という質問です。

レインズは、不動産会社同士で物件情報を共有する大切な仕組み。でも、登録しただけで買主さんが勝手にやって来るわけではありません。

他社から問い合わせがあれば適切に対応し、物件の魅力を伝え、内覧につなげる。必要に応じて販売方法を見直す。こうした「登録後の動き」も、売却成功にはとても大切です。

ぱんだhouseが思う理想の不動産仲介は、
「レインズに登録しました。はい、おしまい!」ではなく、

「登録しました。ここからみんなで買主さんを探しましょう!」

という姿勢。

レインズは、売主さんの大切な家を市場へ送り出す「入口」のようなもの。

せっかく入口まで来たのなら、ちゃんと扉を開けて、たくさんの人に見てもらいたい。

不動産売却は、登録して終わりではなく、登録してからが本当の販売活動のスタートなんです🐼

2026年09月15日