ハザード
ハザードマップに色がついている家、売っていい?買っていい?
~「ハザード内=ダメな不動産」ではありません~
不動産を探していると、ハザードマップを見て「この家、色がついてる……」と心配になることがあります🐼
ハザードマップとは、洪水、土砂災害、津波など、災害が起きた場合に想定される被害範囲や避難場所などを地図に示したものです。
では、ハザード区域に入っている不動産は「危険だから買ってはいけない」のでしょうか?
答えは、そんなに単純ではありません。
ハザード内でも、想定される災害の種類や浸水深、土地の高さ、建物の構造、避難経路などによってリスクは大きく違います。逆に、ハザードマップに色がないから「絶対に安全」というわけでもありません。
中古住宅の売買では、まず所在地をハザードマップで確認し、どんな災害リスクが想定されているのかを調べます。そのうえで、重要事項説明でも対象となる災害リスクについて説明します。
メリットとしては、リスクを把握したうえで価格や防災対策を含めて検討できること。場合によっては、立地条件に対して価格が抑えられている物件もあります。
一方、デメリットは、購入後の不安、保険料、売却時の説明、住宅ローンなどに影響する可能性があること。
ぱんだhouseが思う「いい不動産屋」は、ハザードの色を見て怖がらせる人でも、逆に見ないふりをする人でもありません。
「ここには、こんなリスクがあります。でも、こんな対策や暮らし方も考えられます」
と、良いところも悪いところも一緒に見ていく。
不動産選びは、安心を買うことでもあります。
だからこそ、ハザードマップも「怖い地図」ではなく、家族を守るための大切な情報地図として活用したいですね🐼








