建築単価
建築単価とは?中古住宅の売買にも関係する「建てるお金」のお話
~新築だけの話ではありません~
「建築単価が上がった」と聞くことがあります。これは、建物を建てるために必要な工事費を、床面積1㎡や1坪あたりで表したもの。最近は資材費や人件費などの上昇によって、以前より建築費が高くなる現象が見られます。
建築単価が上がると、新築住宅の価格は上がりやすくなります。一方で、中古住宅にとっては「新築より安く買える」という魅力が大きくなることも。中古住宅の需要を支える要因の一つになります。
ただし、建築単価が高いからといって、古い家の価格がそのまま上がるわけではありません。築年数、土地価格、立地、建物の状態、リフォーム履歴などを総合的に見る必要があります。
中古住宅の売買では、「今この家を新しく建てたらいくらかかる?」という視点が、査定や価格説明の参考になることがあります。
ただ、建築単価には構造、仕様、地域、工事内容などによる違いがあります。「坪単価○万円だから、この家は○万円!」と単純計算するものではありません。
不動産業界では、数字を出すことよりも、その数字が何を意味しているのかを説明することが大切。
「建築費が上がったから、この中古住宅も高く売れますよ!」
……ではなく、
「新築価格は上がっています。ただし、この中古住宅の価格は土地・築年数・状態なども含めて考えましょう」
と説明する。
ぱんだhouseは、そんな“ちょっと丁寧な不動産屋さん”でありたいと思っています🐼🎋








