悪業者⑨

悪業者⑨「契約書をちゃんと説明しない」

~「ここにハンコお願いします」だけでは、ちょっと寂しい~

不動産売買の最後に登場するのが、契約書と重要事項説明書。

分厚い書類を見ると、
「うわぁ……文字がいっぱい🐼」
となる気持ち、よく分かります。

だからこそ、ここを丁寧に説明してくれる不動産会社を選びたいものです。

特に注意したいのが、契約不適合責任に関する取り決め。

「契約不適合責任免責」と書いてあれば、売主さんがどこまで責任を負うのか、どんな場合に免責となるのかなど、契約内容をきちんと理解しておく必要があります。

ほかにも、引渡し時期、手付金、契約解除、設備の状態、残置物、境界、越境など、契約書には大切な約束がたくさん詰まっています。

それなのに、

「ここにハンコだけお願いします」

では、ちょっと心配ですよね。

もちろん契約書を一文字ずつ読むだけが良い説明ではありません。

大切なのは、

「この条項は売主様にとって、こういう意味があります」

と、専門用語をかみ砕いて説明してくれること。

分からないことを質問したときに、「そんなものです」で終わらせず、一緒に確認してくれる会社なら安心です。

ぱんだhouseが思う理想の不動産屋さんは、契約を早く終わらせる人ではなく、売主さんが「なるほど、そういうことか」と納得してからハンコを押せるようにする人。

契約書は、ただの紙ではありません。

そこには、売主さんと買主さんとの「約束」が書かれています。

だからこそ、
ハンコを押す前に、ちゃんと読んで、ちゃんと聞いて、ちゃんと納得する。

不動産の契約は、急がず、焦らず、ひとつずつ。

ぱんだhouseでは、そんな「楽しく分かる契約」を大切にしたいと思っています🐼

2026年09月23日